少子化の進行や就業する女性の増加、核家族化の進行などにより保育需要が増加し、待機児童が多く発生しています。
待機児童の解消、子育て家庭への支援が喫緊の課題。
民間事業体(有限会社・株式会社)で設置する保育園は、
施設整備補助金等の申請が必要なくなります。
つまり採択後、建設期間を含め半年後には開園が可能となり、
「働きたくても預ける保育園がないため働くことができない保護者」に少しでもお役立ちすることができます。
弊社が自主整備(施設整備費を負担)することで、
行政のご負担が減るだけでなく、その減った負担分を、弊社以外での待機児童を減らす取組みや、子育て家庭への支援に振り分けて頂ければ幸いと考えています。
また、民間活力を活用した保育園として、行政と十分に連携し、民間会社として行政の補完的な機能・役割が求められる運営の中で、延長保育、一時保育等、民間ならではの存在意義のあるサービスを提供できます。
有限会社SawaCompanyの運営するサニーサイド保育園は、児童福祉法39条に基づき保育に欠ける乳幼児の保育を行い、その心身の健康な育成を図ります。
保育にあたりましては子どもの人権や主体性を尊重しながら「あたたかい心をもつ子どもに育てる」を理念とし、子どもの最善の利益のために保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に推進するよう努め、子育て支援に貢献致します。
子どもが常に主体であり主役である保育をおこないます。
日々のカリキュラムで達成感とやればできる喜びを体験させることでより自信を深めさせ秀でた部分の成長を後押しし、将来を生き抜くたくましい心と考える力を備えられるように保育いたします。
●一人一人の特性に応じた保育
●人との関わりを大切にした保育
●ことばの美しさ、楽しさを大切にした保育
●生きる力を大切にする保育
●思いやりの気持ちを大切にする保育
●経験・体験を大切にする保育
都市部に立地しながら緑豊かな公園を散策。
春には満開の桜の花の下で暖かさを体いっぱいに感じ、夏には昆虫採集から命の大切さを学びます。
秋には落葉の上を歩きながら音に耳を傾けて転がってみたり、冬は薄氷が張る水たまりの上を歩いてみたり。
全身・五感を使って子供達の興味を満たします。
子ども達に考えさせ行動させることで成功体験を重ねることができ、達成感も得られます。
年少、年中、年長の子ども達には「やればできる、やったらできる」を時には笑顔で、時には悔し涙を流しながら最後までチャレンジさせます。
それらの経験が、子ども達の学校、社会生活に必要な「人として生きる基礎」になります。
子ども達の「個」を重視し「得意」を伸ばすことにフォーカスし、自信をもった幼少期の成功体験を重ねることにより、個性豊かなグーロバルな人間を育成します。
季節のテーマに沿って小遠足を徒歩にて行い強い体をつくります。
また、 朝のかけっこタイムで脚力の鍛錬と負けないこころ養います。
子ども達の継続的な食育計画を栄養土がおこないます。
健康な体作りに必要な美味しい手作り食事を毎日用意し集団で食べる楽しさを味わいます。
(1)ミルク 離乳食(後期食~) 食事はすべて園で準備いたします。
(2)栄養を十分考えて献立を作成し、毎月献立表をお渡しいたします。
(3)3歳児以上は[主食代]を別途微収いたします。
(4)年に数回、手作り弁当の日 おにぎり弁当の日(保護者の手作り弁当の日)があります。
(5)食物アレルギーがみられる園児や食事制限必要な園児について
(A)医療機関の診断 を受けていただき、「食事制限(食品除去)指示書」(園指定)を提出してください。
(B)毎月末に次月の献立表の確認、除去商品のチェックを栄養士と一緒に行っていただきます。
働くママの転職・就職支援活動をサポートします。仕事で大きなストレスを抱えては家庭での質の高い子育ては難しいです。園が提携する職業紹介所のアドバイザーや社労士が仕事の相談に乗ります。もちろん、転職相談も可能。
親子遠足や、保育参観など保護者の方に参加して頂く行事もあります。普段は感じることが出来ない団体生活の中で切磋琢磨しながらチャレンジしている子供達を見て頂ける場です。
サニーサイド保育園は鹿児島市初の収益事業体(有限会社)が運営する認可保育園です。
運営に当たり運営委員会を設置し、毎月園の幹部職員と話し合います。
そこで、各クラスから一名保護者代表を決め運営委員会に参加していただきます。
入所対象児:生後8週~小学校入学前
(1)お子さんは必ず保護者同伴で登園し、確実に保育士にお渡しください。
(2)登園したら、持ち物を決められたロッカーに収納してください。
(3)家族以外の方が送迎される場合は、その旨を園に連絡してください。
(4)食べ物や玩具、お金などを持って登園させないでください。
(5)朝、お家で排泄を済ませてから登園する習慣をつけてください。
(6)通用門の開閉には十分気をつけてください。小さな子どもが道路に飛び出すと大変危険です。
(1)毎月「園だより・クラスだより」「献立表」をお渡しいたします。
(2)連絡帳
◉0・1歳児の「連絡帳」は、食事・睡眠など1日の生活を把握し、ご家庭と連携をとりながら保育をするために大切です。ご家庭の様子や育児の相談など、なんなりとご記入ください。保育園からもお子さんの様子をお伝えいたします。
◉2歳児の「連絡帳」、3・4・5歳児の「しゅっせきのーと」には、出欠シールを貼ります。体調の悪いときや担任への連絡がありましたら口頭、または「れんらくちょう」でお知らせください。毎日記入する必要はありません。
(1)保育料は園を通して納入通知書をお渡しいたしますので、毎月末日までに金融機関を通じて市役所に納めてください。口座振替によって納付することもできます。
(2)延長保育料については、直接保育園に納めてください。
●保護者の住所・電話番号は公表しておりません。
●病気や緊急的なこと、行事のことで連絡する際は、当園よりご連絡いたしますので「児童票」の記入にご協力ください。
●「児童票」の内容や親権者の変更、送迎する方の変更などがあった場合には、その都度速やかにお知らせください。
●「健康保険証」の記載番号は、園から病院へ行く際に必要ですのでお知らせください。
●ご家族以外の方からお子さんの在園状況、保護者の職場やご家庭についての問い合わせには応じないようになっていますので、ご親戚の方、親しい方にお伝えください。
●当園では、個人情報が外部に出ることのないよう職員に周知いたしておりますが、保護者の方がお持ちになる情報(保護者の方や業者の方が撮影された写真、ビデオ、その他)については、園で把握することは困難です。つきましては、保護者の方がお持ちの情報はお子さんの成長記録以外に使用しないようご協力をお願いします。
(1)月単位で申請
●「延長保育適用申請書」を前月25日までに提出し、一人月額18時30分まで4,000円、19時まで5,000円とし、毎月5日までに納めてください。(集金袋にて徴収します。)
●19時を超過した場合につきましては10分ごとに100円を別途徴収します。
(2)その日(1日)のみ必要な場合
●当日17時半までにお電話などで申し込んでください。一人日額300円を徴収いたします。
(19時を超過する場合、上記記載に順じ加算されます。)
(3)延長保育の申請なく、お迎えが18時を経過した場合も延長保育の取扱いとなります。
※職員配置の関係から、一人でおやつを食べられるようになるまではお預かりできません。(生後10ヶ月を目安とする。)
●全ての持ち物に名前を記入してください。ナイロン袋や紙おむつ1枚にも名前を記入してください。
●名前は油性のサインペンで記入し、時々名前が消えかかっていないか確認してください。
●バスタオル・パジャマ・上ばきは、毎週土曜日に持ち帰り、洗濯して月曜日に持ってきてください。
●コップはコップ袋に入れ、毎日持ち帰り、洗ったコップと交換してください。
●ひも付き手拭きタオルは、清潔なタオルと毎日交換してください。
当園の職員は、保育の提供を行っているときに、園児に病状の急変、その他緊急事態が生じたときは、あらかじめ保護者が指定した緊急連絡先へ連絡をし、嘱託医又は園児の主治の医師に連絡する等、必要な措置を講じています。
当園は、軽便消火器等の消火用具、非常口その他非常災害に必要な設備を設け、その立地環境に応じ、火災、風水害、地震、津波、火山災害等個別に非常災害に対する具体的計画マニュアルを立てています。
連絡網にしたがって電話にてご連絡します。
(一斉連絡手段として、メール配信システムを導入予定です)
◉防犯カメラ
園内には防犯カメラを複数台設置し、不審者の侵入を未然に防いでいます。明るく見通しのよい環境と防犯カメラで職員が異変にすぐ対応できるようにしています。
◉職員研修について
保育園では安全対策についてマニュアルを策定し定期的に職員間で確認をしています。
備えあれば憂いなし、緊急時の対処だけではなく、日常的な安全対策をしっかりと行っています。
●避難訓練について
非常災害に備えるため、これに対する不断の注意と訓練をするように努め、当該訓練のうち、避難及び消火に対する訓練は、少なくとも毎月1回行っています。